TWICEの2ndミニアルバム “PAGE TWO”

「PAGE TWO」は2016年4月25日に発売されたTWICEの2ndミニアルバム。タイトル曲「CHEER UP」。制作JYPエンターテインメント、流通KT MUSIC。


PAGE TWO 収録曲

2016/04/25 TWICE “CHEER UP” M/V
1. Cheer Up
  • 作詞 Sam Lewis
  • 作曲 ブラックアイド・ピルスン
  • 編曲 Rado
  • 時間 3:28
2. 소중한 사랑 (Precious Love ソチュンハン サラン)
  • 作詞 パク・ジニョン, ソン・チェヨン
  • 作曲 パク・ジニョン
  • 編曲 ホン・ジサン
  • 時間 3:51
3. Touchdown
  • 作詞 Mafly
  • 作曲 Krissie Karlsson, Karl Karlsson, Nicki Karlsson, EJ Show
  • 編曲 The Karlssons, EJ Show
  • 時間 3:23
4. 툭하면 톡 (Ready To Talk トゥッカミョン トク)
  • 作詞 キム・ミンジ(Jam Factory)
  • 作曲 チェ・ジンソク, Ronald “AV” Ndlovu, Emmanuel Jimenez, Courtney Woolsey, Stacy Hebert
  • 編曲 チェ・ジンソク
  • 時間 3:17
5. Woohoo
  • 作詞 ジャン・ジュノ, ジルリ
  • 作曲 ヨンガンエ オルグルドゥル
  • 編曲 ヨンガンエ オルグルドゥル
  • 時間 3:22
6. Headphone 써 (My Headphones On ヘンドポン ソ)
  • 作詞 キム・ウンス
  • 作曲 Didrik Thott, Niclas Kings, Ylva Dimberg
  • 編曲 Niclas Kings
  • 時間 3:17
7. I’m Gonna Be a Star(CD bonus track)
  • 作詞 パク・ジニョン, オルティ
  • 作曲 パク・ジニョン, Frants, The Vanderveers
  • 編曲 パク・ジニョン, Frants
  • 時間 3:18
  • 総時間 24:02

チャート動向

CD

PAGE TWO販売枚数(ガオンチャート)

月間売上枚数累計売上枚数
2016年4月80,65680,686
5月34,577115,263
6月21,641136,904
7月8,410145,314
8月8,665153,979
9月5,384159,363
10月4,968164,331
11月7,061171,392
12月8,060179,452
2017年1月10,036189,488
2月7,114196,602
3月6,097202,699
4月3,850206,549
5月2,701209,250
6月4,866214,116

4月12日午後2時に「PAGE TWO」のオンライン予約販売開始。予想よりも早い予約販売開始でファンクラブの組織的な共同購入がなかったにもかかわらず、オンライン発売3時間でシンナラレコードリアルタイムチャート1位を記録。以降午後6時頃シンナラレコードが品切れで販売を終了する事態が発生した。

シンナラレコート
韓国の大手CDショップチェーン。とは言っても店舗は3店舗しかなくオンライン販売が中心。シンナラレコードで購入すると全ての音楽番組チャートに反映される。そのためアイドルファンの利用者が多い。

再入荷もあったが、ほとんどの予約販売サイトで品切れになった。それだけでなく、ハブホームなどのファンサイトで実施した共同購入でも13日11時で限定販売を終了、予約発売から24時間たたずにオンライン販売用の限定版は品切れになった

ハブホーム
hub home。公式ファンクラブ、公式ファンカフェ以外のファンが集うインターネットコミュニティ。非公式ファンクラブのような存在。

発売日の2016年4月25日10時ハントチャート1位。同日午後6時に8000枚を超え1日で前作「THE STORY BEGINS」の初動販売を超えた。

2016年5月12日付GAONアルバムチャートによると4月26日の発売後80,686枚を売上げた。プレスリリースによると、5月1週までに約10万枚近く売上げた。5月16日、正式に10万枚を超えたと報じられた。2010年以降にデビューしたガールズグループの中では初めて10万枚を超えた。

アルバム10万枚以上を売上げたガールズグループは少女時代、2NE1、KARAなどの前世代グループだけであるため、驚異的な数字であるといえる。特に、デジタル音源市場が活性化され、ガールズグループのアルバム販売10万枚は大規模なファンダムがなければ不可能な数値だという点で、TWICEのファンダム拡大の速度が急激であることがわかる。

2016年8月12日に15万枚を突破し、2010年以降にデビューしたガールズグループの中で最初の記録を達成した。2016年は179,452枚を売上げガールズグループの年間アルバム販売量2位(1位はTWICEのTWICEcoaster LANE1)を達成し、2017年6月までに214,116枚を売上げている。

日本ではほとんど宣伝が行われていないにも関わらず発売5週間で1万枚を超えた。2017年2月までに1万5千枚以上を売り上げている。

音源

ガオンデジタル総合&ダウンロードチャート

デジタル総合順位ダウンロード順位ダウンロード数累積ダウンロード数
1週1位1位286,061286,061
2週2位4位166,952453,013
3週1位2位115,328568,341
4週1位4位90,160658,501
5週2位11位77,090735,591
6週4位10位71,864807,455
7週4位20位65,575873,030
8週4位14位57,076930,106
9週7位16位53,158983,264
10週14位21位54,1141,037,378
11週12位26位51,6821,089,060
12週10位22位47,1731,136,233
13週8位21位44,2511,180,484
14週6位10位40,1011,220,585
15週6位13位38,7671,259,352
16週9位18位29,4911,288,843
17週10位21位34,0291,322,872
18週15位21位35,4981,358,370
19週18位31位32,5871,390,957
20週23位49位30,9831,421,940
21週25位33位29,5071,451,447
22週32位38位26,8151,478,262
23週35位40位25,9501,504,212
24週42位58位28,2211,532,433
25週29位68位26,3941,558,827
26週36位44位27,3031,586,130
27週32位39位28,2891,614,419
28週38位50位26,9991,641,418
29週36位45位25,4861,666,904
30週35位39位25,6511,692,555
31週38位41位25,6171,718,172
32週47位57位26,0941,744,266
33週51位53位24,6481,768,914
34週53位61位23,4551,792,369
35週56位61位23,1301,815,499
36週45位52位24,0431,839,542
37週61位62位24,7041,864,246
38週61位64位22,9371,887,183
39週62位66位21,6691,908,852
40週62位62位22,2401,931,092
41週73位72位22,0391,953,131
42週67位61位22,1091,975,240
43週72位68位21,9241,997,164
44週64位59位24,2242,021,388
45週72位64位26,1262,047,514
46週65位61位21,8502,069,364
47週61位68位21,8082,091,172
48週75位68位21,0192,112,191
49週72位72位20,5762,132,767
50週74位74位22,0232,154,790
51週68位76位20,7832,175,573
52週77位83位21,4882,197,061
53週77位76位22,5292,219,590
54週64位65位25,0962,244,686
55週76位72位21,3002,265,986
56週72位71位23,5842,289,570
57週66位72位23,2032,312,773
58週74位79位22,7872,335,560
59週78位83位20,4862,356,046
60週84位84位20,0062,376,052
61週86位87位19,7792,395,831
62週93位100位19,7962,415,627

ガオンデジタル総合&ストリーミングチャート

デジタル総合順位ストリーミング順位ストリーミング数累積ストリーミング数
1週1位1位5,445,4385,445,438
2週2位1位6,278,78211,724,220
3週1位1位6,169,86217,894,082
4週1位1位6,169,03924,063,121
5週2位1位5,667,06329,730,184
6週4位2位5,497,25635,227,440
7週4位2位5,149,25640,376,696
8週4位1位4,717,99645,094,692
9週7位5位4,197,28849,291,980
10週14位5位3,846,22353,138,203
11週12位8位3,546,77156,684,974
12週10位7位3,472,42260,157,396
13週8位6位3,494,47363,651,869
14週6位5位3,416,89567,068,764
15週6位5位3,348,41570,417,179
16週9位6位3,205,32373,622,502
17週10位7位2,957,01976,579,521
18週15位9位2,780,97179,360,492
19週18位12位2,496,17881,856,670
20週23位16位2,286,83784,143,507
21週25位14位2,060,84486,204,351
22週32位19位1,919,38388,123,734
23週35位24位1,810,47589,934,209
24週42位24位1,946,68091,880,889
25週29位25位1,855,86893,736,757
26週36位28位1,802,68595,539,442
27週32位26位1,805,17397,344,615
28週38位27位1,721,20799,065,822
29週36位29位1,686,099100,751,921
30週35位28位1,692,209102,444,130
31週38位29位1,658,889104,103,019
32週47位37位1,503,283105,606,302
33週51位39位1,529,725107,136,027
34週53位40位1,458,230108,594,257
35週56位43位1,404,965109,999,222
36週45位36位1,507,009111,506,231
37週61位44位1,477,945112,984,176
38週61位47位1,455,328114,439,504
39週62位50位1,399,608115,839,112
40週62位56位1,303,191117,142,303
41週73位64位1,300,564118,442,867
42週67位61位1,296,900119,739,767
43週72位60位1,323,901121,063,668
44週64位52位1,386,500122,450,168
45週72位51位1,419,073123,869,241
46週65位52位1,400,218125,269,459
47週61位54位1,402,514126,671,973
48週75位61位1,364,097128,036,070
49週72位58位1,333,084129,369,154
50週74位60位1,315,095130,684,249
51週68位60位1,321,488132,005,737
52週77位64位1,314,034133,319,771
53週77位66位1,323,212134,642,983
54週64位54位1,398,295136,041,278
55週76位66位1,286,725137,328,003
56週72位62位1,303,620138,631,623
57週66位63位1,368,335139,999,958
58週74位64位1,336,875141,336,833
59週78位75位1,250,350142,587,183
60週84位73位1,228,222143,815,405
61週86位77位1,184,925145,000,330
62週93位80位1,093,558146,090,834

この当時、TWICEは「期待の若手グループの1つ」的なポジションだったことと、人気アーティストの新曲ラッシュの時期と重なったために、マスコミの予想は「TWICEは初の1位をとれるか?」という程度の期待度だった。しかし発売と同時に各音源チャートを席巻、発売3日後にパーフェクトオールキル、GAONデジタルチャート週間1位と爆発的な売れ行きを見せた。

パーフェクトオールキル
主要音源チャートのランキングを集計してランキングを発表するIchartというサイトの基準で、主要音源サイト8社(当時)でリアルタイム、デイリー、ウィークリー全てで1位になること。

全てのランキングで1位になること。オールキルとは言っても、リアルタイム、デイリー、ウィークリーなど複数のチャートがあるために、「主要音源リアルタイムチャートオールキル」と「8大音源ウィークリーチャートオールキル」では全く重みが違うので注意が必要だ。

発売2週目は楽童ミュージシャンに屈するも3週目に1位を奪還、続く4週目も1位となり、通算3回の1位。通算25回のパーフェクトオールキルGAONデジタルチャート5月の月間1位に輝いた。

5月22日メロンチャートの2016年累積1位時間で、それまで1位だったG-FRIENDの488時間を超え、6月2日に562時間まで記録を伸ばした。(2位はTTの560時間)

6月以降も10位圏内を維持し続け、8月3週にJYPエンターテインメントの先輩WONDER GIRLSのTELL MEに並ぶ17週連続TOP10入りを達成した。

11月17日に女性アイドルグループ最速でストリーミング1億回を突破した。

最終的に2016年GAONデジタルチャート1位(ストリーミング1位、ダウンロード2位)を記録。2017年3月2週GAONデジタルチャートで65位にランクインしており、また何かの記録を更新する事が予想される。

YouTube再生数

回数年月日所要日数間隔
2016年4月25日発売日
1000万2016年4月29日5日5日
2000万2016年5月7日13日8日
3000万2016年6月3日25日12日
4000万2016年6月21日40日15日
5000万2016年6月21日58日18日
6000万2016年7月17日81日23日
7000万2016年8月9日107日26日
8000万2016年9月11日140日23日
9000万2016年10月20日179日39日
1億2016年11月17日207日28日
1億1000万2016年12月14日234日27日
1億2000万2017年1月8日259日25日
1億3000万2017年2月3日285日26日
1億4000万2017年2月28日310日25日
1億5000万2017年3月24日334日24日
1億6000万2017年4月22日363日29日
1億7000万2017年5月20日391日28日
1億8000万2017年6月16日419日28日
1億9000万2017年7月3日446日27日
2億
2億1000万
2億2000万
2億3000万
2億4000万
2億5000万
2億6000万
2億7000万
2億8000万
2億9000万
3億|

4月25日の公開初日で254万回、2日目に334万回、3日目の27日午前1時に505万を突破した。あまりにも早い再生回数の伸びにTWICE公式Twitterによる「400万回感謝ツイート」はなかった。

29日にはLIKE OOH AHH (OOH AHH 하게)が25日かかった1000万回を5日で突破した。

その後も順調に再生回数を伸ばし、2016年11月に1億回を突破した。

2017年3月19日現在、148,056,539回を記録している。

音楽番組

月日番組名動画順位備考
4月28日エムカウントダウン動画
4月29日ミュージックバンク動画
4月30日音楽中心動画
5月1日人気歌謡動画
5月3日THE SHOW動画2位
5月5日エムカウントダウン動画1位デビュー後,初1位
5月6日ミュージックバンク動画1位地上波初1位
5月7日音楽中心動画
5月8日人気歌謡動画1位
5月12日エムカウントダウン動画2位
5月13日ミュージックバンク動画2位
5月14日音楽中心動画
5月15日人気歌謡動画2位
5月19日エムカウントダウン動画1位
5月20日ミュージックバンク動画1位
5月21日音楽中心動画
5月22日人気歌謡動画1位
5月26日エムカウントダウン動画1位初3冠
5月27日ミュージックバンク動画1位2度目の3冠
5月28日音楽中心動画
6月3日人気歌謡動画1位3度目の3冠
6月10日ミュージックバンク動画1位4週連続1位
6月24日ミュージックバンク動画

2016年5月5日、Mnet「エムカウントダウン」で初の1位を獲得(デビュー199日目)。この日はTWICEが誕生するきっかけとなったSIXTEEN放送開始から1周年であり、SIXTEENで脱落したジョン・ソミのIOIデビュー舞台でもあった。またTWICEが獲得した10264点は歴代7位の記録だった。

TWICEはCHEER UPで3回のトリプルクラウン達成、合計11冠に輝いた。

その他

・OOH-AHH하게と比較して好き嫌いが分かれるが、概ね早いテンポと洗練されたアレンジでTWICEの音楽カラーを表現しているという評価。良い点は高速ビットとクールなリフレイン、悪い点は序盤の歌詞伝達力。

・ミュージックビデオは表現が難しいパロディ物だったが、上手く演じてメンバーのルックスポテンシャルが炸裂している。分かりやすい歌詞とマッチしている振り付けも好評。音楽性の面でOOH-AHH하게から著しい成長を見せている。

・曲のテクスチャはエレクトロニックなのに、妙に構造的な面でポップロックを連想させる面が多い(OOH-AHH하게やMissAの「다른 남자 말고 너(Only You)」など)。これはブラックアイド・ピルスンが新たに推すスタイルらしい。

・空耳的にサビの”CHEER UP Baby”が”Shut up Baby”や”チョロッ(緑)ベイビー”と聞こえる人もいる。これはTWICEVアプリの「給食団の大冒険篇」で、ダヒョン、チェヨン、ツウィが大笑いしながら真似したことで認めた。

・サナのパート「Shy Shy Shy」が大きな話題になった。「Shy Shy Shy」が日本人特有の発音のせいか、もしくは歌の雰囲気を生かすためかは分からないが「シャシャシャ」と聞こえるため。「シャシャシャ」の反響が大きく、予定になかった「シャシャシャ」のポイントダンスを組み込んだ。

・後日V-LIVEで明らかにしたところによると、疲労と睡眠不足の状態で活動していたという。済州島で「TWICE TV3」の撮影、日本のK-CON公演に参加、カムバックのための練習、カムバックステージとハードなスケジュールをこなしたため、メンバー全員が疲れ果て、カムバック初ステージのエムカウントダウンを終えエンディング挨拶でツウィが涙を流すと全員が泣き始めた。

・「PAGE TWO」のティザー及びジャケットの撮影は京畿道加平郡加平総合運動場で行われた。

・アルバムにはメンバー直筆の手紙が入っているが、最も字が綺麗だったのはツウィで、ほとんど韓国人と変わらない文字で定規で引いたかのようだった。その反対はモモで文字が小さかった。他のメンバーが10フォントならモモは8フォント程度。

・パク・ジニョンはTWICEに「Do It Again」「Precious Love」「I’m Gonna Be a Star」の三曲の楽曲を提供しているが、「Do It Again」「I’m Gonna Be a Star」は「SIXTEEN」の曲、「Precious Love」はリメイク曲でTWICEのために書いた曲は1曲もない。(先日のVliveでは書きたそうなこと言っていたが・・・)